リアビア・アルファ ロメオは私たち有志スタッフが営利を目的としないプライベーターのイベントとして、手持ち弁当で運営しています。
リアビア・アルファ ロメオは、2014年に「アルフィスタがゆっくり語らい、そして愛するアルファを紅葉の只中に駆け回らせることができるイベント」として産声をあげました。
始まりの地は、かつてのAlfa Romeo Dayの聖地、蓼科グランドバレー。好天に恵まれ、“Cuore Sportivo”を満喫できた2日間でした。
2015年は白樺リゾートに拠点を移し、宴も走りもパワーアップ。
ゲーム性を取り入れたツーリングやパイロンスラロームなど、アルフィスタのツボを押えた走りの企画ができるのも、スタッフがアルフィスタだからこそ。
2016年は絶景ドライブにタイムラリーと、さらに走りを充実。毎年新しい走りの提案があるのがリアビア・アルファ ロメオの魅力です。
リアビア・アルファ ロメオとは?
アルファロメオをこよなく愛し、走ることが大好きな有志によって運営される、アルフィスタがアルフィスタのために手弁当で運営するプライベートイベントです。アルファ ロメオ乗りならどなたでも参加可能。車種はもちろん、老若男女、年齢も国籍も問いません。ただ、一つだけ条件があります。
アルファ ロメオが大好きであること。
毎年スタッフが選りすぐった官能のツーリングコースをご用意。たくさんのアルファ ロメオが走る勇姿を、すれ違う車窓から堪能してください。
History
リアビア・アルファ ロメオのルーツは1980年代まで遡ります。
リアビア・アルファ ロメオの世話役である杉原女史の今は亡き旦那さん康弘氏は当時アルファロメオ オーナーズクラブの事務局を務め蓼科に『アルファ村』を作るという壮大な夢をもたれていました。
1988年5月には最初の全国ミーティング『ALFA DAY / アルファロメオの日』を開催。1989年には第二回目を開催し全国からクラブやグループといった垣根を越え多くのアルフィスタが集結し、そのイベントは内外に知れ渡るものとなりました。
そして2014年、もう一度初心に返るべくリアビア・アルファ ロメオを開催するに至りました。
康弘氏の夢でもあった『アルファ村を作って、みんなとワイワイガヤガヤ・・・』氏の想いを継承し一年に一度『アルファ村』を創り上げるのが我々の願い。
約30年前の雑誌インタビュー記事をご紹介。
リアビア・アルファ ロメオが一泊にこだわる理由はここにあります。
参加する全員が村長さん。
今年も『アルファ村』でお会いしましょう!